プロポリス 自己免疫

プロポリスの効果・効能―Power of Propolis―

フラボノイドや桂皮酸誘導体から得られるプロポリスの効果・効能について。プロポリスが持つ力を試してみませんか?

プロポリスは自己免疫が原因の病気にも効果あり?

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目安時間 約 9分

プロポリスは自己免疫が原因の病気にも効果あり?

 

自己免疫――聞きなれない言葉かもしれませんね。

 

ヒトの身体には、有害な物質を身体から追い出す免疫力が備わっています。ところが、何かのきっかけで、自分自身に対して免疫力を発揮してしまうことがあります。これを「自己免疫」と呼びます。

 

この自己免疫がヒトの身体にいろいろな病気を引き起こすことが分かっています。自己免疫については、医療の分野でさまざまな治療が試みられていますが、自己免疫そのものの実態は、まだはっきりとは解明されていないのが実情です。

 

 

さて “免疫”というキーワードから長年注目されている天然のサプリメントがあるのをご存じですか。

 

それはプロポリス。蜂製品の一つとしてよく知られているので、耳にしたことのある人も多いでしょう。プロポリスと免疫力の関係は?はたしてプロポリスは自己免疫疾患にも効果があるのでしょうか?じっくり探ってみましょう。

まずは知りたい…「自己免疫」って何?身体に何が起こるの?

自己免疫とは何か?

 

ヒトの身体にはもともと“良いものだけを取り入れ、悪いものを排除しようとする力=免疫力”が備わっています。悪いものとは、細菌やウイルス、異常な細胞など。「自分とは違うヘンな存在だ」と感知したら、これらを身体の中から追い出そうという働きが自然に起こるわけです。

 

分かりやすい例で言えば、風邪のウイルスが広がっている時にクシャミが出たり、切り傷を作った時に傷口がふさがったりするのも免疫力の働きです。この免疫力はヒトだけでなく植物や昆虫にも備わっていますが、ヒトの免疫系統は、他の動植物とは比べものにならないほど複雑で、全身の隅々まで二重三重のバリアが張られているといっても良いほどです。

 

 

ところが、このヒトの複雑な免疫系統が、かえって病気をもたらしてしまうことがあります。本来「自分とは違うヘンな存在」を追い出すはずのところ、つい過剰反応して自分自身を攻撃してしまうのです。これが「自己免疫」。よく「自己免疫=自分の免疫力=良い存在」と誤解されがちなのですが、正反対です。

 

 

自己免疫がもたらす病気は色々あります。大きく2種類に分けられます。

 

1つは全身性自己免疫疾患。文字通り全身が自己免疫に侵される病気で、関節リウマチや全身性エリテマトーデスなど(「膠原病」と総称されることがあります)。

 

もう1つは臓器特異的自己免疫疾患。身体の一部が自己免疫に侵される病気で、ギラン・バレー症候群や重症筋無力症、慢性胃炎、自己免疫性肝炎、潰瘍性大腸炎、クローン病などが挙げられます。

ミツバチ由来の製品プロポリスってそもそも何?

ミツバチ由来のプロポリス

 

自己免疫疾患など、免疫の異常が原因とみられる病気に悩むひとの間で注目されているのが、プロポリスです。

 

プロポリスと免疫にどんな関係があるのでしょうか。それを説明するには「プロポリスってそもそも何?」というところからお話しするのが良さそうです。

 

プロポリスとは、ミツバチが樹液や樹脂などから集めて来るねっとりした物質です。ミツバチはこれを、自分たちの巣の小さな隙間をふさぐために使います。いわば巣の“補強工事材”といった感じですが、それだけではありません。

 

植物は折れたり傷ついたりすると樹液を盛んに出して外部の病原菌などから自分の身を守ろうとする性質があります(松ヤニなどが良い例ですね)。

 

ミツバチは、こうした樹液の持つ免疫力を知っているので、樹液を集めてはプロポリスとしてせっせと巣に塗り込め、自分たちの巣を病害菌から守り、衛生的に保つという仕事をしているのです。

 

【参考】BBCEarthNews Honeybees sterlise their hives 23 July 2009

 

ちなみにプロポリス=propolisという言葉は、ギリシャ語に由来します。proは「前衛する」polisは「都市」という意味です。巣を守るためのもの――誰が名付けたのか知りませんが、まさにピッタリのネーミングです。

 

ギリシャ語に由来することからも分かる通り、プロポリスの存在は古代ギリシャ・ローマ時代にはすでに知られていました(もっと古いとの説もあります)。

 

【参考】NCBI The bee glue as presented by the Graeco-Roman literature

 

当時すでに抗菌剤や防腐剤として使われていたという文献がいくつも見つかっています。プロポリスの効用は数千年前に認められていたのですね。

現代の研究でプロポリスと自己免疫について分かっていること

数千年前から利用されていたという歴史を持つプロポリスですが、近年では「プロポリスは単なるミツバチの巣の補修材」と見なされ、単なる民間療法としての位置づけしか認められていませんでした。

 

プロポリスの持つ成分が次第に明らかになってきたのは20世紀に入ってからのことです。
プロポリスの成分は、一般的にバルサム(樹脂等)57%、フェノール類28%、フラボン&フラボノール類8%となっています。

【参考】ミツバチ科学 27(2)

 

さらに細かく分析すると、「アルテピリンC」「p-クマル酸」「バッカリン」などの『桂皮酸誘導体』フラボノイドが多く含まれていることが分かります。これらの成分が、抗菌・抗ウイルス作用や抗酸化作用を持つという専門家の研究結果がいくつも発表されています。つまりプロポリスには「身体の免疫力を高める」という効果が期待できるのです。

【参考】日本補完代替医療学会誌

 

ただそこでちょっと気になるのが、すでに自己免疫疾患やその疑いがある場合ですよね。

 

「じゃあプロポリスを服用したら、自己免疫=自分が自分を攻撃してしまう免疫力=が強まって、余計に症状が悪化してしまうんじゃないの?」

 

でもその心配はなさそうです。プロポリスは単に免疫力を高めるだけではなく、免疫力を“コントロール”する作用があるとされています。ですから、もし自己免疫の強さが病気の原因だとすれば、逆にプロポリスによって自己免疫を抑え、免疫系統を本来あるべき正常な状態に戻していくというケアにも有効というわけです。

プロポリスで自己免疫を抑えて本来の体調を取り戻す

プロポリスは、抗菌・抗ウイルス作用や抗酸化作用を持つ桂皮酸誘導体やフラボノイドが多く含まれ、免疫力を整えてくれるようです。

 

さらにプロポリスはカルシウムやマグネシウム、鉄や亜鉛といったミネラル類、ビタミンB類やビタミンEなど身体に欠かせない栄養成分も数多く含まれています。プロポリスで本来の免疫力を取り戻しながら健康な身体作りを目指してみてはどうでしょう。

 

ところでプロポリス製品にはペースト状からカプセルタイプまで色々ありますが、もともとプロポリスには独特の味や匂いがあり、人によってはかなり飲みづらく感じると言われます。いくら身体に良くても続けられなければ意味がありません。まず最初は手軽で飲みやすいカプセルタイプのサプリから始めるのが良さそうです。

 

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