プロポリスは癌治療に有効か

プロポリスの効果・効能―Power of Propolis―

フラボノイドや桂皮酸誘導体から得られるプロポリスの効果・効能について。プロポリスが持つ力を試してみませんか?

プロポリスは癌治療にも有効?抗癌剤の副作用も緩和する?

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目安時間 約 8分

プロポリスは癌治療にも有効?抗癌剤の副作用も緩和する?

 

蜂由来の健康食品、プロポリスには様々な健康効果が期待でき、愛用している人も多いです。

 

中には癌治療に役立ったという人もいます。『プロポリスで癌が絶対に治る』というものではないですが、少しでも役に立つのなら摂取してみたいと思いませんか。また、直接の効果ではなく抗癌剤の副作用が緩和したという人もいます。

 

今回はプロポリスと癌治療の関係についてご説明します。

プロポリスは癌治療にも役立つ?

プロポリスとは、ミツバチが集めた樹液や花粉、花の蜜などを自らの分泌液と混ぜ合わせて作ったものです。ミツバチはこれを巣に塗ることで、抗菌殺菌し外敵から巣を守っています。

 

プロポリスという名前の言語はギリシャ語で、防御を意味する「pro」と都市を意味する「polis」が組み合わさっています。都市(巣)を守るもの、という意味になるんですね。(参照:プロポリス - Wikipedia)

 

抗菌、殺菌作用があるため、風邪やインフルエンザの予防に愛用している人も多いです。その他、高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、そして癌にも効果があるのではないかといわれています。

 

現在のところ、まだ医学的な証拠が十分とはいえないのですが、プロポリスに含まれる成分の中には癌に対する効果が報告されているものもいくつかあります。

癌に効果があるといわれる成分は?

癌に効果があるといわれるプロポリスの成分

 

プロポリスの産地は、ブラジル、中国、イスラエルなどさまざまありますが、産地によって成分も変わり、期待できる効能も変わってきます。

 

先ほどお話しした通り、プロポリスの原料はミツバチが採取した樹液や花粉などです。産地によって周辺の植物も変わってくるため、プロポリスの原料も変わってくるのです。もちろん、全く違うものという訳ではありませんが、癌に効果のある成分は特定の産地のプロポリスに含まれているといわれています。

ブラジル産、イスラエル産プロポリスに含まれる「カフェイン酸フェネチルエステル」

ポーランドで行われた実験では、胆のう癌のマウスに液体のプロポリスを投与したところ、延命効果があったという報告があります。

 

その研究をもとに、中部大学応用生物学部、中部大学生物機能開発研究所でプロポリスのどの成分が癌に効果があるのかを検証しました。

 

人間の肝臓癌に由来する「HuH13細胞」の増殖阻害と細胞障害作用効果を検証した結果、カフェイン酸フェネチルエステルにその働きがあるということが分かりました。カフェイン酸フェネチルエステルには、人間の結腸癌や乳癌、肝臓癌、子宮頸癌、肺癌の細胞にも効果があるのではないかという研究結果になっています。さらにマウス実験では皮膚に塗っておくと皮膚がんの誘発も抑えられるという結果も出ています。

 

参照元:プロポリスに含まれる生理活性物質と薬理活性

 

ブラジル産プロポリスに含まれる「アルテピリンC」

さらにブラジル産のプロポリスの特有成分である桂皮酸誘導体の一種である「アルテピリンC」についても抗癌作用があるという結果は日本癌学会をはじめ、さまざまな研究機関で発表されています。アルテピリンCは抗酸化作用が強く、癌などの異常細胞の増殖を抑制するということが明らかになっています。

 

ヒト癌細胞をマウスに移植し、アルテピリンCを投与した実験では増殖抑制の効果が確認されました。癌細胞の合成が阻害され、癌細胞が自然死するという仕組みになっているようです。

 

参照元:生存環境科学研究所

 

アルテピリンCには他にもさまざまな効果が期待できます。詳しくはこちらの記事でご紹介しています:

プロポリスに含まれるアルテピリンCに期待できる効果とは?癌や認知症の予防にもなる?

 

さまざまな実験で癌への効果が確認されている「カフェイン酸フェネチルエステル」や「アルテピリンC」ですが、現在のところまだ医学的証拠は不十分とされています。ですから確実に効果が出るというものではありません。ですがこれらの研究結果は嘘ではありませんし、試してみる価値はあるのではないでしょうか。

抗癌剤の副作用にも効果がある?

抗がん剤の副作用を和らげる働きも

 

癌治療には抗癌剤を使用することも多いですが、抗癌剤治療は吐き気や便秘、無力感、脱毛などの副作用が出ることが多いです。この副作用が辛いという人も多いですが、プロポリスは抗癌剤の副作用にも効果があるようです。

つらい副作用が軽減する人も!

抗癌剤は、癌細胞を増やさないように使用するものですが、癌細胞だけでなく内蔵や皮膚、毛根の細胞にも影響を与えてしまいます。そのため、さまざまな副作用の症状が出てしまいます。また、免疫力も低下するため、より症状がひどくなってしまうようです。

 

プロポリスに含まれる桂皮誘導体やフラボノイドには抗菌、殺菌作用があり、その結果本来の免疫力を回復させる働きがあります。抗癌治療で弱った免疫力を回復させることで、副作用が軽減するのではないかと考えられています。

 

参照:https://inui-cl.com/side-effect.html

 

抗癌剤治療中副作用でほとんどご飯も食べられなかった人が、プロポリスを飲むようになってご飯を食べられるようになったというケースもあります。きちんと食事が摂れるだけでも体力がついて副作用に負けない体に近づけるのではないでしょうか。

まとめ

抗菌作用、殺菌作用の強いプロポリスは癌治療にも効果があるという結果が世界中で報告されています。

 

プロポリスは産地によって成分が異なりますが癌に効果があるといわれている

    • カフェイン酸フェネチルエステル
    • アルテピリンC


はブラジル産のプロポリスに含まれています。

 

癌抑制効果や、抗癌剤の副作用の軽減が期待できるといわれています。癌への効果を期待してプロポリスを摂取するのならブラジル産のものがおすすめです。

 

プロポリスは医薬品ではなく健康食品です。癌に効果があるかどうかの医学的証拠はまだ不十分だといわれており、確実に効果があるというものではありませんが、試してみる価値はあるのではないでしょうか。

 

プロポリスは液体のものとサプリメントが主流ですが、おすすめなのはサプリメントです。液体のものは独特の苦みがあり飲んでもおいしいものではありません。辛い、という意見もあります。

 

体にいいものでもおいしくなければ苦痛になりますが、サプリメントでしたら味を気にせずに摂取できますよ。サプリメントもさまざまな種類がありますが、こちらで比較しているので参考にしてみてください。

 

プロポリスサプリメント徹底比較ランキング:

http://propolis-ranking.com/

 

また、癌予防や摂取量に対してはこちらの記事でご紹介しています:

プロポリスで癌は予防できる?摂取量はどの位?

 

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